ローコスト住宅だからこそ、メンテナンスにお金をかけてほしくない。
より永く住める家のために。住んでからも安心の家をつくります。
点検回数総数 77回以上
設計段階から施工、お引渡しまで
複数の目と手による徹底した社内点検。
そして第三者機関による点検。
長期保証。安心の家は確かな点検から。
施工要領や基準書、マニュアルの完備信頼のおける施工事業者様・職人さんとの連携。
そして、第三者機関のチェック
携わる多くの「人」でチェックすること。
安心の家。安全な工事。「人」の手と確認で完成します。
お客様の要望が実現しているか、もっと暮らしやすいレイアウトがあるのではないか。 お客様が住まわれてから、転倒や怪我などをしてしまうリスクがないかを図面上で確認します。
【構造上の問題点検証】図面の変更点に問題がないか、長期の負荷に対応できるか、降雪などで構造に影響のある部分がないか。建物の形状変更による雨水の漏水のリスクがないかなどを図面上でしっかりと検証します。 【全図面チェック】
基礎図、構造図、その他の図面に施工上の問題点がないかをチェックします。
【施工チームによるチェック】お客様のご要望やライフスタイルを含めた図面を工事現場担当に共有しながら、施工担当技術者にご要望を引き継ぎ、施工での問題点がないか最終的なチェックを行います。
地盤調査・地盤改良・基礎工事・木工工事・電気工事・給排水工事・設備工事・仕上げ工事など、家づくりには複数の事業者さんや職人さんが施工に携わります。
その工程の一つひとつには、施工者による点検項目があり、事業者様、職人さんの自主点検を完了した後、さらに当社の現場責任者が再度点検を行います。
ニコニコ住宅のの現場担当やお客様担当は「施工管理アプリケーション ANDPAD」で施工事業者様と職人さん施工の状況を把握し、情報を共有しています。
工事の要となる工程の完了報告を受け、現場監督は施工の状態の点検をチェックリストや要領に従い点検します。
決められた点検以外にも現場監督は工事現場の安全点検やゴミなどが飛散していないか点検すること、近隣にご迷惑をおかけするような状況に なっていないかをチェックし、問題があった場合は改善し、再発防止策を講じます。
ニコニコ住宅新潟では、お客様に「安全で安心して住める家」をご提供するためにの厳しい社内基準による点検を行っています。さらに、その点検が建築基準などを満たしていることを認定を得るため、特に大切な3つの部分の検査を認定機関に依頼しています。
【配筋検査】コンクリートで固められる基礎の内部には、「鉄筋」と呼ばれる金属の棒が規則正しく並べらます。これを「配筋」といいますが、配筋検査では、この鉄筋の材料・太さ・長さ。配筋の本数・位置・ズレや波打ちがないか。などの検査が行われます。
【躯体・金物検査】ニコニコ住宅で採用している構造は「金物工法」。柱と針が金属の金具でしっかりと連結され一体化しています。この組み上げの状態と図面通りの強度がでるように、柱と筋交いの本数に間違いがないか。ネジやビス、ピンの本数にいたるまで点検が行われます。
【外装下地検査】外壁を取り付ける前に、外壁の下地を点検しています。壁の内部に水が侵入してしまうと、雨漏りとして問題が起きる以外に、柱や金物などの構造物が湿ってしまい傷んでしまいます。それを防ぐ「防水シート」にめくれや損傷がないか、換気口や家の角にあたる部分で隙間ができていないか、防水用のテープの貼付け状況などの細部まで点検が行われます。
Confirm 一緒に確認
お客様にも確認していただきます
お客様は、ご希望のタイミングでいつでも現場を見ることができます。見てほしくない工事はひとつもありません。いつでも、中が見たいと教えてください。工程に危険が伴う場合以外はいつでもご覧いただけるように、現場をキレイにしておまちしています。未来のお客様の家です。気になることやご不明な点がありましたら、担当者にいつでもご確認下さい。
【建築位置確認】土地のなかで、どこに建物が建設されるのか、どのような庭の形状になるのかなどを現場でご確認いただきます。
【上棟確認】建物の柱が立ち上がったタイミングでその様子をご確認いただきます。柱の様子や屋根の様子など、このタイミングでしか見れない部分ですので、しっかり確認しましょう
【電気配線確認】電灯のスイッチの位置やコンセントの設置場所などをご確認いただきます。家の中の電線の状況もこのタイミングで確認できます。
【木完確認】あまり聞き慣れない名前の検査ですが、仕上げの壁紙を貼り付ける前に大工さんが担当するドアや建具の枠の施工状態や、壁を固定するビスの本数やその間隔などをご確認いただきます。もちろん、事前にわたしたちがチェックしていますので、壁紙の下に隠れてしまうまえに、チェックをしてみてください。どこをチェックしなくてはならないかは、現場監督や担当プランナーに確認しましょう。
Safty 安全確認
事故は絶対に起こさない
【安全パトロール】
ニコニコ住宅新潟を運営する「ダイエープロビス」の役員を始めとした、工事のエキスパートが安全検査を定期的に巡回し安全点検を行います。毎日の施工作業で油断しがちな箇所や、工事現場に事故の発生のリスクがある危険なポイントがないか、経験豊富な役員を含むメンバーで徹底的にチェックし現場監督と会社全体への注意喚起と是正及び指導をおこなっています。
【現場、きれい、日本一】工事現場が整頓されていない、ゴミが散乱している状態は、落下や転倒リスクが高まることなど事故発生の原因となります。工具の整理、通路の確保。材料の配置、ゴミの整頓。清掃用具の完備、そして、清掃の徹底。現場のキレイは、安全のために必要な条件と考え、現場監督が率先して「現場きれい」を実施しています。