ローコスト平屋がつくる素敵な暮らし
平屋建築実例
建物本体・付帯工事は税込価格。付帯工事・土地価格は建設地によって異なります。
付帯工事:地盤改良・屋外給排水・駐車場土間(一般的な面積)・品質管理費等となります。
間口8.19m/奥行6.37m/建築面積52.17㎡(15.78坪)
お掃除ラクラク。ご夫婦でのんびり暮らせるプラン。
建物本体価格は税込価格。付帯工事・土地価格は建設地によって異なります。
コンパクトな平屋の考え方
ニコニコ住宅の考える平屋はいわゆる「2階建ての2階部分を下階に下ろして1階部分にくっつけた家」というよりも、
『1階に最低限の必要をギュッと詰め込んだお家』
これが、ニコニコ住宅が考えたコンパクトな平屋 ニコヒラ です。
趣味もやりたいことも諦めない!
ニコニコ住宅の思いを受け継ぎ、
便利をぎゅ!っと コンパクトに。
だから総額も、坪単価も抑えられる。
そんなお家の登場です。
暮らす家はもちろん大切。
だけど、日々を楽しく暮らす方々に向けて、
「必要最小限のお家」をご提案。
若くて身体が動けるときは、
家に閉じこもっているなんてもったいない!
色んなところに出かけよう。
年をとってのんびりしたくなったとき、
ご夫婦がコミュニケーションをとりやすい、
コンパクトなサイズでゆったり暮らす。
ご家族の人生を長いスパンで見たときに、
「家族が楽しく暮らせる
本当に必要なサイズのお家ってどんなだろう?」
と真摯に考え誕生した、
「家族の暮らしに必要な最小限のお家」なんです。
ニコニコ住宅の平屋ライフ
例えば、運送業のパパ。
夜勤が多くて家族の生活時間と逆になる。
普段は、ママとお子さまの“2人暮らし”や“3人暮らし”が多いのでは?
そして休みの日は、
人気のショッピングセンターにお出かけしたり、
自然の中でアウトドアを楽しんだり。
お家に家族みんながそろうって思ったよりも短いかな。
それでも、家族みんな、なかよしですよね!
“家族でなかよく暮らす”のベースが
お家だけじゃなくなってきました。
だったら、思い切って!平屋で暮らそう!
マンションよりも気楽で、安い。
2階建てよりコンパクトで、暮らしの便利はそのままに。
平屋のメリット・デメリット
何かと話題の平屋。人気の高さの理由とは。
実は、みんな、平屋で暮らしたことがないのです。実家はもちろん2階建て。アパート暮らしも程長く。
「2階建てのお家の暮らしと何が違う?」
「住み心地はどうなのか?」
なぜ、今、平屋が人気なのでしょう。
その、メリットとデメリットを少しおさらいしてみましょう。
平屋のメリット
シルエットがかっこいい
平屋のその佇まいは、ドシンと地に根を下ろしたかのようなシルエット。
効率良い生活動線
階段のない生活。
ごはんを食べる、寝る、洗濯物を干すとか、すべての生活がワンフロアで完結します。
平屋は、効率の良い家の動線にしやすいことが特徴です。
赤ちゃんを1階のリビングに残して、2階のベランダに洗濯物を干しに行くことの不安。
だから、奥様にとって平屋は使いやすい家になります。
バリアフリーの実現のしやすさと将来
将来歳をとって、腰や膝が痛くなっても、2階の掃除をしなければならないのは苦痛。
年配の方のご自宅を尋ねると、階段の上り下りが億劫になり、
お子様が巣立った後の2階のお部屋は使わなくなって、
物置になっている。なんて声もお聞きすることが多いのも事実。
将来を見据えたとき、実は、大きな2階建ての家が不要だったりするものです。
そうやって、年齢を重ねることを考えたとき、
バリアフリー住宅を実現しやすいのがこの平屋です。
段差が少ないことは、つまずきや転落などの事故を防ぐことができ、
暮らしの安全にもつながるのです。
家族のコミュニケーション
ニコニコ笑顔なときも、そうじゃないときも。
コンパクトな1階建ての平屋なら、家族みんなの様子がすぐわかる。
一緒に笑ったり、なにも言わずに寄り添うことは、家族にとっては大切なこと。
平屋は家族の距離を近づけてくれます。
自然を身近に感じる
すべてのお部屋が1階なので、お庭や隣地の景色を上手に取り込むことで、すべての部屋で自然と仲良くなりやすい家づくりをしやすいのも平屋。
ウッドデッキをつけてお茶を楽しんだり、大きな窓をお庭とつなげることも
家庭菜園を楽しんでみることも、大地と近い平屋だから目の届く庭の楽しみ方を実現できます。
せっかく、自然豊かな新潟に住むのだから、お庭で四季を楽しむことを家族全員が体感することがしやすいのも平屋のメリットです。
地震につよい家になる
2階がない。ということは、柱が支える重量も少なくなります。
全体の高さが低い。ということは、揺れの大きさも少なくなります。
構造自体は、2階建てと同じで高さは約半分。
地面に平らにくっついているそのシルエットからもその安心感は伝わります。
メンテナンス費用を抑えやすい
2階部分がない。つまり、屋根に登ることも簡単。
大雪になって雪下ろしが必要になっても、2階建てより楽ちんなことは間違いありません。
長年住んで、リフォーム工事が必要になっても大掛かりな足場をつくることもなく、施工できるので安価になることもメリットです。
平屋のデメリット
広い敷地が必要になる場合がある
平屋にお住まいのご家族の人数が多くそれぞれに個室が必要な場合、
つまり、1フロアに沢山の個室を作る必要がでてきます。
これは、単純に延べ床面積が大きくなってしまいます。
そして、ご家族の人数分の車を駐車したいと思えば、駐車場を用意する必要もあります。
こういった場合には、広い敷地を探す必要が必要となってしまいます。
加えて、平屋をご希望されるお客様は芝生のお庭をしっかり作りたいご希望も多いのですが、こういった場合も、広い敷地が必要になり、高額になってしまう場合もあります。
坪単価が高くなる
坪単価とは、家を建てたときの金額を延べ床面積で割った1坪当たりの家の金額です。
屋根や基礎は、同じ大きさの家で考えると、1階建ても2建ても同じ大きさになります。
そのため、延床面積の大きい2階建ての方が、坪単価としては、安くなることが多くなります。
ただ、2階のトイレや洗面台などの設備がない分、総額としては抑え込むことができますし、
なによりメンテナンスなどを考えると、将来的には安価になるのかもしれませんね。
周辺の状況とか座通しに注意
ほとんどの家が2階建の昨今、お隣の家との距離が取れないなどの場合、
しっかりと考えて建設をしないと、日当たりが悪くなってしまい、快適にならない場合があります。
また沢山の部屋をつくった、大きな平屋の場合は、日当たりの悪い部屋ができたりしないように、
窓のない部屋ができて、風通しの悪い部屋ができないように注意して設計しなくてはなりません。
また、1階に家族が集まっていますので、道路からの視線は気になります。プライバシーをしっかり保てる
土地かどうか。お大きな窓が家族のプライバシーを壊していないかなどをしっかり考慮する必要があります。
デメリット解決!ニコニコ住宅の平屋
ニコニコ住宅がこだわったのは「必要がギュッと詰まったコンパクトな平屋」。
だから広い敷地は必要なくて、総額も坪単価も抑えられます。
敷地ひとつひとつを調査して、
敷地へのお日さまの照らし方や風の通り抜け方、
隣家の窓位置などを調べ、
ご家族の暮らしに最適となるプランをご提案します。
平屋で暮らす。
-通風・採光を確保する工夫-
リビングの天井を高くして、
天井近くに窓を付ける。
晴れた日には
明るいお日さまの光りが室内に差し込み、
ここちよい風は通り抜けていきます。
開放感があり、雰囲気がぐっと良くなる。
ローコスト平屋とは思えないプラスの効果もあるんです。
(こちらのプランはオプションとなります)
平屋で暮らす。
-コンパクトな生活動線-
LDKを中心に水廻りも寝室も隣接させる。
トイレの前には目隠し壁を建てる気遣いは、
ニコニコ住宅ならではのご提案。
お家の中の寒暖差を少なくできるのも
コンパクト平屋のいいところ。
常にご夫婦がコミュニケーションを取れる、
ちょうどいい距離感をもつお家です。
それでも、「大丈夫かな?」というあなたの不安、ご遠慮なくニコニコ住宅にお聞かせください!48年の住宅建築実績があるニコニコ住宅。どんな些細な不安にも、ニコニコ笑顔でお答えします。