皆さん、こんにちは!
ニコニコ住宅プランナーの大森です。
ブログを書くのも半年ぶりになります。
久しぶりの投稿でちょっと緊張・・・。
でも気合十分で書きますので、
皆さん、よろしくお願いします!
さて、春と言えば入卒シーズンです。
私の次男が今年、幼稚園を卒業しました。
長男と合わせて5年間、送り迎えをした
幼稚園も最後となりました・・・。
色々あったなぁと思いながら、最後に次男を幼稚園に
送り届けて来ました。感慨深いものがありました。
子どもの成長って本当に早いもんです。
うれしいような、悲しいような・・・。
でも今年からは新一年生!
元気いっぱい小学校生活を頑張って欲しいなぁと思います。
それともう一つ、
皆さんにお話ししなければならないことがあります。
以前のブログからお伝えし続けてきた、
大森家の目の前に高層マンションが
建築されちゃう事件の続報です。
16階建てのマンションの15階までが完成してきています。
現在はこんな感じで~す。
うん、順調順調!!
最初は景観も変わり、駅近立地のデメリットを感じた
話を前回のブログでお伝えしましたが、
不思議と見慣れてしまうもんで、
今や一つの景色となりました。
マンションが建てば、周りに色んな人が増えてくるし、
子どもにも友達が増えるかなとか、
ポジティブに考えるようになりました!
では、そろそろ本題に入りたいと思います。
今回は、大森家の住んでみて実感したことの続編!!
「お部屋の広さ編」になります。
お家づくりには家族構成や生活の仕方で、
リビングの広さ、寝室の広さ、
子供部屋広さなどが変わってきます。
これからお家を建てる方は
実際にどれくらいのお部屋の広さが必要なのか
分からない方も多いと思います。
大森家を例に、各お部屋の広さの
良かった事や悪かった事を
今回も包み隠さずお話しようと思います!
私もお家づくりをする際に、
お部屋の広さについて妻と
何度も言い合いになりながら、
決めたことを思い出します・・・。
結果、妻の意見が9割、
私の意見が1割の採用!!
それでは、気を取り直して、
お部屋の広さのお話しスタートです!!
まずはじめに大森家の家族構成は、
私と妻、長男(8歳)次男(6歳)の
4人家族になります。
そして大森家の主寝室は
6帖サイズ(畳6枚分)の広さです。
現在は子供がまだ小さいので、
家族4人が川の字になって寝ています。
布団派の大森家の寝室は、
畳のある和室に布団を敷いて寝ています。
ただ、注意点があります。
シングルサイズの布団3つを敷くと、
余りのスペースはほとんど無く、
布団を敷いている状態(もしくはベッドが置いてある)で、
お部屋側に開く開き戸を付けてしまうと、
布団やベッドに扉が干渉することがあるので要注意です。
なので、扉は引き戸にすることをお勧めします!!
次は
大森家の子ども部屋の広さについてです。
大森家の子供部屋の広さは、
9帖サイズ(畳9枚分)あります。
結構広いじゃん!!と
思われるかもしれませんが
長男と次男の二人の部屋を合わせて9帖なんです。
9帖のお部屋には入り口が2つあって、
将来的に2部屋分けられる様になっています。
なので実質は子ども部屋の広さは4.5帖サイズになります。
大森家の子ども部屋の広さが4.5帖の理由は、
将来子どもたちが大きくなり、大森家を出て行けば、
物置になってしまうと思ったからです。
実際に自分自身がそうで、
実家の私の部屋は物置場となっています。
でも、息子が大森家から居なくなるなんて、
寂しすぎて、想像をしたくないですけどね。。。
大森家の子ども部屋を
将来分断型にした理由は、
私の子どもが小学生のうちは
兄弟仲良く一緒に成長して欲しいと願うから。
現在はケンカが絶えないですが・・・。
でもそんな思いからです!!
大森家のリビングは14.5帖とダイニングの和室7.5帖が
つながっているので、合わせて22帖の広さです。
うん、私的には結構広いLDK!
大森家がリビングを広くした理由は、
1日の中で一番長くいるお部屋で、
家族が集うお部屋だと思ったからです。
他の部屋は将来を見越して、
必要最低限のお部屋の広さにしましたが
子どもの成長を見られる今も大切だと思い、
その分リビングだけは広くしました!!
リビングを広くしたことを、
後悔はまったくしていません。
休日や家に帰ったときは、
家族と常にリビングで楽しく過ごしています!!
デメリットの掃除が大変なところも、
掃除当番は私ですので
妻は快適に暮らしていると思います・・・。
結果、大森家は広いリビングで幸せに暮らしています。
大森家のお部屋の広さについて、
お話をさせて頂きました。
いかがでしたでしょうか!?
どの部屋をどのくらいの広さにするのか、
それは家族構成やご予算、
ライフスタイルによって様々だと思います。
今回このブログを書いてみて
改めて大事だと思ったことが2つあります。
1つ目は
やりたいことに優先順を付けることです。
自分の趣味を優先するのか
子どもの成長を優先するのか
家族のコミュニケーションを優先するのか
ご予算を優先するのか
などなど、お家づくりの前にしっかりと話し合っておくと
お部屋の広さが決まってくるかと思います。
後悔のない生活ができると思います!!
2つ目は
現在と未来(将来)をしっかりと見ることです。
私の場合は、未来を見据えて、寝室や子ども部屋を
必要最低限の広さにして、
現在をしっかりと見て、家族憩いの場であるリビング
を広くしました。
私は今を楽しく過ごしています。きっと未来もそうで
あると思っています。
お家づくりって、建てる前にしっかりとした計画があれば
失敗しないと思っています。
私たちニコニコ住宅のプランナーも
お客様の計画をしっかりとお伺いして
ベストな提案をしなければと思っています。
宜しくお願いします!!
では、また次回のブログを楽しみにしていてください。
大森 健一(おおもり けんいち)
お家づくりは誰もが後悔したくない、一生で一番高額な買い物です。私の強みは数多くのお客様とのお家づくりの実績と、自社で自宅を建てた経験です。お客様のご予算と生活に合わせた、実体験に基づくトータル提案は多くのお客様からご好評いただいております。実績と経験で学んだノウハウを活かして、後悔しないお家づくりを全力でサポート致します。
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