スタッフブログ｜お客様のお家の1.2年点検

こんにちは！港です。

今年も頑張っていきますので宜しくお願い致します！

 

 

私も昨年の4月に入社して早8ヶ月が経ちました。

 

 

8ヶ月も経ちましたが、まだまだ分からないことや、学ぶことがたくさんあります！

日々成長していっていると実感する瞬間もあります(^^♪

 

 

さて前回のブログではお客様のお家の点検に先輩と行ってきましたが、

1.2年点検って何？と思われた方もいらっしゃるかと思います。

 

 

1、2年点検は、お引き渡し後に実際生活して頂いてからの建具（ドアとか）の微調整や補修、

外壁や屋根含めた外周の点検、後は実際お住まいになられてからの

使い勝手や不明点をお聞きして解決に伺う点検作業です。

 

家を建ててから1年2年くらい経つと、

そんなに気にはならないと思うのですがよく見ると壁紙と壁紙の隙間ができてきたり、

ドアの開け閉め感がちょっと変わってきたりします。

 

 

これは施工不良というわけではなく、

実際に生活した時の使用感でドアのネジが緩んだり固すぎたりするので

そういった微調整をしたり、

クロスなどは生活してからの湿度や室温が変わった時に

クロスが伸びたり縮んだりしますのでまだクロスの伸びが落ち着かないんです。

そういった箇所を補修して、お客様それぞれの生活による微妙な変化を補修で

より使いやすく、きれいに直すんです。（と、工務の先輩が言ってました！！）

 

 

　　　　↓　↓実際の補修現場です↓　↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

壁紙と壁紙の間に隙間が発生していたので

写真は専用の材料を使って壁紙の隙間を埋めているところです。

一瞬で建てたばかりのような仕上がりになりました！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

他にも塗装が剥がれているところを直しておりました。

（集中されてるんで声をかけづらい。。。）

 

 

また、実際住んでみての感想を生の声で聞くことができる良い機会でもあります。

お客様の実際住んでみての感想は・・・。

気になりますよね。

『とても住み心地の良い家です。建ててくださってありがとうございました』

と、嬉しいお言葉を頂きました！！！

私が営業担当をしたわけではないですが、とても嬉しい気持ちになりました♪

私もお客様がお家を建てられた際は住んでからの感想を生の声で聞いてみたいです。

そのために毎日たくさんのことを勉強しております☆