スタッフ紹介｜石塚 涼太朗

石塚 涼太朗（いしづか りょうたろう）

勤務地：新潟店
担当：プランナー

おいたち

新潟県新潟市秋葉区出身、サッカー大好き少年

兄の影響で小学校の頃は、アルビレックス新潟のサッカースクールに通ったり、実際にスタジアムにも足を運んで試合観戦もたくさんしておりました。

中学校からは陸上部に入り100ｍ・200ｍ・400ｍ・走り幅跳びを種目として取り組んでいました。（兄が陸上部に入ったことと、足がとても遅かったので足が速くなりたくて陸上部に入部をしました。）

高校からサッカーを再開！
チームスポーツの面白さと喜びを学びました。（現在も週1ペースでサッカーをしてます。）
ちなみに、高校の体育祭では赤軍の軍団長を務めてました。

大学卒業後

結婚式場のブライダルプロデューサーとして新潟市内で働いておりました。
ブライダルプロデューサーは、ご来館いただいたお客様のご案内からご契約までを担当する業務です。（よく、打ち合わせから当日までのドレスやご来場の皆様へのお食事等を一緒に決めていくウェディングプランナーと間違えられます）

初めてお会いするお客様の結婚式への漠然としたイメージの中から新郎新婦それぞれのご希望を理解し、ご提案する力が求められます。
商談時はお客様との距離感や話し方、時間管理等、色々な部分に気を付けながら案内する点の難しさややりがいを感じておりました。

お客様は結婚式への憧れやご希望を抱きながらご来館いただく一方で、ご予算や結婚式でやりたいこと、叶えたいことのイメージ等、何をどうしたらよいのか、優先順位は何かを不安に思いながらご来館される方が非常に多くいらっしゃいます。

結婚式の知識・経験が何もなかった私だからこそ、お客様と同じ立場に立って、不安に思われているお客様に寄り添った提案ができるよう日々努めておりました。

ニコニコ住宅で働こうと思った理由

結婚式場で働くことはとてもやりがいを感じておりました。一方で、契約後は担当のウェディングプランナーにバトンタッチとなり、新郎新婦様とお会いする機会もご契約後になると一気に少なくなってしまいます。
そうすると、なんとなく疎遠になったり、寂しくなったりと最後まで新郎新婦のお手伝いができないという部分にいつも歯がゆい思いを感じておりました。

そんな気持ちの中で自分自身のキャリアプランを考える時間があり、今後の人生をどんな風に生きていきたいかと考えた時に「もっとお客様と末永くお付き合いができる仕事がしたい！」という想いと、大学に通っていた時からあった漠然とした「住宅に関わる仕事をしてみたい。」という「末永くお付き合い」×「住宅」二つの想いから未経験の分野に飛び込んでみようと決心！転職活動をスタートしました。

そして、転職エージェントさんからのご紹介でお逢いしたのがニコニコ住宅の宮本さんでした。

宮本さんのニコニコ住宅に対する想いと私自身にどのような人材になってほしいかとい想いを伝えていただきました。
その上で、自分自身の人生をどのように生きていきたいかを真剣に考えた結果、「ニコニコ住宅の皆さんについていけば自分自身も成長し、殻を破った新しい自分に出会えるはず！」と感じ、入社を決断しました！

これから

念願のやりたい仕事に就くことができました！
だからこそ、今働けている環境に満足せず、お客様に信頼されるプランナーになるため日々勉強をしていきます！
そして、お客様の人生を5年後10年後、その先もずっと幸せに暮らせる家づくりのご提案ができる人材になれるよう努めてまいります。