皆さんこんにちは。
年始以来の投稿となりました宮本です。
あの大雪はどこに行ったんだろう?
と思ってしまうくらい快晴&つくし君が
顔を出ててきた庭を背に、息子にとっては
「なんでこんなに短いの?もっとあって良いよね。」で、
社会人の私にとっては「十分すぎる連休だろ!!!」と
突っ込みたくなるような小学校の春休みを終え、
本日よりまた、息子は元気に登校して行きました。
世のパパの皆様
学生の頃は3連休くらい普通だと思っていたのに、
この歳になると3連休が取れるとなると
2週間くらい前から心躍るのは私だけではないはず。
勿論、時間があっても
ほとんど家族サービスタイムだしなぁ。。。
と思ってしまう面もありますが、
一緒に行動できるだけでも幸せと考え、
今一緒の遊べる時間を大事にしていきましょう!
さて、
そんな新3年生になった息子ですが、
今年の春よりそろばんを習ってみたいとの事で、
毎週そろばん教室に通うようになりました。
以前は「プログラミングをやってみたい!」と
言っていたのですが、まずは昔からある
日本の伝統的なお習い事を頑張ってみるようです。
そういえば私が小学生の頃なんて、
プログラミングを習うなんて
選択肢すらありませんでした。
改めてこの30年間で
劇的に世の中は変わったなぁと思いつつ、
息子・娘の好奇心に出来るだけ応えられるよう、
今日も父ちゃんがんばるぞっ!!と、
心に誓った今日この頃です。
さて、
この30年間で習い事が変わってきましたが、
同じく住宅の設備でも、30年間で大きく変わっており、
その中の1つとして「オール電化住宅」が入ると思います。
もちろんながら私が生まれ育った実家でも、
調理やお風呂はガスを使って行っておりました。
今の私の自宅はオール電化住宅。
こうやってブログを書くまでは
オール電化を当たり前のように使ってましたが、
改めて技術の進歩ってすごいなぁと思います。。。
ただ、
オール電化住宅に住んでいる私も、
家を建てる際にガスとの併用に少し悩みました。
そこで今回は、
分かり易くまとめてみたいと思います。
オール電化とガス併用の比較でよく話題にあがるのが
ランニングコストや安全性かと思います。
安全性は確実にオール電化であり、
災害時の復旧スピードも電気のほうが早いため、
総じてオール電化を選択される方が多いのが事実です。
ただ、ガスをお使いになられる方もいらっしゃり、
生活の仕方次第では、ガス併用を選ばれたほうが、
幸せな生活を送れる場合もあります。
今回はその辺のピンポイント比較を
リフォーム営業経験や実際に最近の住宅性能で
新築に住んでいる、宮本目線で比較してまいります。
いきなりお掃除についてか!?
という声が聞こえてきそうですが、、、
実はお掃除については結構大事です。
そうすると、お鍋で炒め物などした時の
微細な脂が気流に乗って
LDKの空気中に拡散されます。。。
そしてLDKに気づかないレベルで
着地していくわけですが、
床などは普段のお掃除でキレイになりますが、
棚の上など、たまにしか掃除しない所は、
ホコリなどと一緒になって掃除しにくい汚れに。。。
皆さん、年末の大掃除に、
実家のダイニングなどの棚の上って
どうしてこんなに汚れが取れないんだろう?
って思ったことありませんか?
実はこれが原因です。。。
もちろん、
料理で直火で鍋肌まで温めて、
美味しいチャーハンとか食べたい!
という欲望も大事ですが、
こういった点まで考えると、
選択するうえで後悔しないと思います。
続いてお料理についてですが、、、
これもよくチャーハン等の比較があるかと思いますので
別の目線で今回はお伝えします。
ガスは、次の③の内容にも関わってきますが、
「電気より高火力を生み出せる」事が、
私としては最大のメリットだと思います。
お米は大きな対流を起こして撹拌し、
一気に炊き上げる事が美味しい秘訣。
(と、某検索サイトに出てました)
その為、限界のある電気より、
美味しいご飯が炊けるわけなんです。
(あくまで個人的な感想です)
先程の②同様のメリットなんですが、
衣類乾燥機は電気タイプの物もありますが、
②の説明同様、火力がガスより上げられないため、
どうしても長時間乾燥機に入れておかなければなりません。
当然ながら時間が長ければ長いほど、
雑菌の繁殖率も高くなるわけで、
その辺がガスを使うととっても早くなるんです。
簡単に言うと、
自宅にコインランドリーの乾燥機があると
思っていただけると分かり易いです。
いかがでしたでしょうか?
様々なオール電化とガス併用についての
比較があるかと思いますが、
今回はあえて局所的な使い方を含めた
ガス併用のメリットデメリットをまとめてみました。
もちろんガス併用は床暖の為に使ったり、
お風呂でお湯が切れずに使えたり、
ファンヒーターで足元暖かだったり
様々なメリットがあります。
ただ、それ以外にも
細かな点までお伝えしたうえで
ガス併用をするかどうかを、
将来の生活スタイルや、
食生活、お掃除スタイルのこだわり方など
様々な点を検討・理解したうえで選択すれば、
結果的に後悔しない、幸せな家づくりができます。
そういった知識と経験を持ち、
皆様に具体的な判断基準を示せる住宅会社と出会う事が、
皆様の幸せ家づくり計画のスタート地点かと思います。
家づくりでどうしても未来がしっかり見えない方は、
是非当社モデルハウスにて気になる点から
ご相談頂ければと思います。
モデルハウスへのご来場、お待ちしております。
宮本
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