スタッフブログ｜新潟の亀田エリアってこんなところ

皆さんこんにちは！
日々の気温変化に体調は崩されてませんか？
暖かかったり、肌寒い日があったりと
大変な毎日かと思いますが、
この時期の天敵と言えば花粉ですよね。

私の症状としては、
今年の花粉は目のかゆみがひどく、
充血した目と鼻水を垂らしながら
日々を過ごしています。。。

ところで、
皆さん、佐藤家では新しい家族が増えました。

じゃじゃーん！カメ(クサガメ)の子たちです。

2022年11月生まれで、体長3㎝だったカメの子も
生後4か月にして体長6ｃｍ！！

倍に成長！！

カメの成長恐るべし！！(^^)

カメの寿命は長く、30～40年だそうです。
まだまだ大きくなって、
大人になると30センチくらいになるようです・・・

10倍！

今の水槽で大丈夫かと、
飼ったのは良いのですが
少々不安になっております。

かわいいので、
まぁオッケーかとも思ってますが(笑)

そんなカメを飼ってる私が今回ご紹介するのは、
新潟の”亀”田エリアです。

狙った訳ではないですよ。
たまたま、ペットショップで
出会ったカメが可愛かったので、
飼い始めただけです。
本当です・・・本当ですよ！

新潟の亀田エリアってこんなところ

まず、読み方は、
亀田（カメダ）です。

江南区の中心に位置し、亀田駅もある
赤く囲まれたエリアです。

地名の由来は

すごく単純なんですが、役場を建設するときに
お奉行様の前に亀が現れて亀田に変えたと言われているそうです。

本当かなって思っちゃいますよね。

亀田エリアのいいところ

自然豊かで街並みもきれい、
新しい住宅街があり、
道路も比較的広く、
江南区の中心地でもあり、、、
亀田駅へのアクセスも良いところです。

新潟市内の移動も、
市外へ行くのも便利ですね。
近くに商業施設があり、
普段の買い物や、ファッション、ドラッグストアも
あるので、大抵のことは済んじゃいます。

簡単に亀田エリアをご紹介しましたが、
より皆さんに亀田エリアを
知っていただけたらと思い、
亀田エリアの歴史から現在までを
ご紹介いたします。

昔の亀田エリア

かつては、海抜０メートル以下の
低湿地（地面が低くて、水はけが悪い）
だったため
昔は浸水被害に苦しまれた場所でもありました。
浸水被害の名残が今でもあるのが、
『木津切れ跡』の石碑です。

後世に伝えるためのお言葉が石碑刻まれています。
今は豊かに安全に暮らしていけるのも
昔の人たちの努力があってなんですね。

そんな、大変な出来事を経て、
1941年頃から土地改良事業が始まり、
泥田（ドロタ）泥が多い田んぼから
乾田（カンデン）人が手を加えた乾いた田んぼへと
生まれ変わったいったのです。

そこから、
農業の生産性も飛躍的に向上し、
農業を中心に商業・工業、
そして住宅地が発展していったようです。
今では、河川の堤防も高く造ってあり、
ハザードマップでも確認ところ、
過去30年浸水被害はなかったようです。
安心できるエリアになっているようです。

 

※2023年地図

※1966年地図

現在では、ステキで住みやすい亀田に

パッと地図を見ただけだとわかりにくいですが、
道路が整備されて交通面がアクセスしやすく、
住宅も増えています。

亀田エリア、土地の価格は？どんな方におすすめ？

ここで住宅を建てると
新潟駅中心と比べると比較的広い土地が、
金額的にもお安くお求めになれますが、
亀田駅周辺は高価傾向になってきています。
駅から少し離れると、比較的土地もお求安くなっているようです。

新潟市中心街へ行きやすく、
新潟市中心街と比べて、
住宅にかかるトータルの金額を抑えたい方には、
オススメなエリアです。

 

まとめ

今回は、江南区亀田エリアをピックアップし
ご紹介させていただきました。
皆さんいかがでしたか。
これからどこのエリアに住もうかなと
検討されている方は、
ぜひご参考になればと思います。

 

亀田エリアに住みたい方はもちろん！！
その他のエリアに住みたいという方でも
新潟市内全てが、私の超得意エリアです。
常日頃から新潟市内を
調査している私だからこそ
お客様のご要望に合った土地を
アドバイス出来ます。

土地にお困りごとがありましたら、

ぜひ、佐藤にお問合せ下さい。

 

皆様からのお問合せ
お待ちしております。

佐藤でした。

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