皆様こんにちは! 毎日ゴマを千粒食べている健康第一星野です。
さて今回は『柱(はしら)と梁(はり)とその役割』ということでお伝えしていきたいと思います。
皆さん、柱と言うと家を作るうえで大事なんだろうなーって何となく理解されているかと思います。
では、どのように大事なんだろう?って考えてことはありますか?
あと、『梁』って聞いたことありましたか?
なかなか普段の生活では聞くことはあまりないかと思いますが
実は、『柱』も『梁』も家を作るうえでとても大事な物なんですね。
昔から木材を組み合わせて家は作られてきましたが
おおまかに縦の木材が『柱』でその柱と柱を繋ぐ横の木材が『梁』と言います。
この縦と横の木材が、屋根や床、屋根に積もる雪の重さから家を支えているんですね。
例えて言うなら人間の骨みたいなものでしょうか。
柱が背骨、梁が肋骨みたいな感じでしょうか。。。?
(医療関係の方、間違ってたらすみません。。。要するに大事って事!)
人間の骨も自分の体重を支え、重い荷物を持った時にきちんと立ってられるよう支えてくれますよね。
柱と梁は人間の骨同様、絶対になくてはならない存在なんです。
で、
家にも様々な間取り(骨格)があって、
長年、ほとんどメンテナンスしなくても良い家があれば、
結構頻繁にメンテナンスしなければならない家も有ります。
人間と一緒で歳を重ねるといたるところに支障をきたすものです。
私星野も腰の調子が… 体のバランスがズレているのか…
実は家にも同じことが言えるんですね。
例えば、外観重視で1階と2階の広さのバランスを崩したり、
土地の形が悪いところで強引に部屋数を確保したり見栄えだけ考えたりすると、
柱と梁の位置関係が悪くなってくる場合があるんです。
法的には全く問題ないのですが、
長い期間建っていると、少しずつ歪んできたりするんですね。
変な座り方でずっと居ると、腰が痛くなったり、肩が痛くなったりしますよね。
アレと一緒です。
で、ここからが重要です。
『腰が痛くなる = 建物に負担がかかる』
↓↓↓↓↓↓
『治療する = 修繕費用がかかる』
↓↓↓↓↓
お金が掛かる! 面倒!
となる可能性があるわけですね。
間取りだけでも将来のメンテナンス費用って大きく変わってくるんです。
ですので、
家づくりに皆さんの夢の間取りを詰め込むことはとっても大事ですが、
専門の設計士の意見も取り入れ、「夢も取り入れつつ、長持ちする家づくり」を
皆さんにも行っていただければと思います。
皆さんの夢をそのまま受け入れて形にする営業より、
先々を見据えてきちんと意見も行ってくれる、一緒に考えて行ける会社と営業マンに出会えれば
家づくりは失敗しません!
ニコニコ住宅ではそういった、
皆様の先々の幸せまで見据えた提案を行っております。
是非中沢のモデルハウスへ見学にいらしてください!
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