スタッフブログ|キッチンチェック!~ワークトップは何がいい?ステンレスor人造大理石編~

キッチンチェック!~ワークトップは何がいい?ステンレスor人造大理石編~

キッチンチェック!~ワークトップは何がいい?ステンレスor人造大理石編~

皆さんこんにちは!
釣りと料理が大好きな
ニコニコ住宅の大澤です!

暑さが過ぎまして、
待ちに待った食欲の秋!がやってまいりました。
小さいころからサツマイモが大好きで、
この時期になると『待ってましたよサツマイモ!』
と思いながら必ず食べます。

天ぷら、煮物、スイートポテト・・・
と色々美味しくいただけちゃうサツマイモですが、
大澤家の定番の食べ方はこれ↓↓


サツマイモをキレイに洗って、
水気を切らずにアルミホイルに巻いて、
そのままオーブントースターで15~20分チン!

これだけで簡単に
ホクホクサツマイモの出来上がりです!
糖分多めの『安納芋』なら、濡らしたキッチンペーパーを
ひと巻きしてあげることで、しっとりと甘い仕上がりになります!
子供たちのおやつにも、小腹がすいたときのおやつにもピッタリです。

ぜひ試してみてくださいね♪

さて、今回のブログはそんな料理をするキッチンについて、
皆さんが気になるポイントをご紹介していこうと思います。

キッチンって、お家づくりで
1,2を争うこだわりポイントになると思います。
そんな中、一番キッチンで目立つかつ一番利用するところの
『ワークトップ』についてご紹介します!

 

キッチンチェック!
ワークトップはステンレス?人造大理石?どっちがいいの?

まず、『ワークトップ』ってなに?

※オレンジ色の枠線の部分が『ワークトップ』です。

洗い場、調理するカウンター、
IHヒーター(ガスコンロ)までの、
料理するための作業台が『ワークトップ』です!

毎日の料理に欠かすことのできない存在!キッチンの顔!
化粧台の鏡と同じぐらい毎日顔を合わせるんじゃないでしょうか?
それぐらい使う頻度が高い場所、見た目も使い勝手も気になるところ。

新築で仕様を決める際に
ニコニコ住宅で一番比較されるのは、
『ステンレス』or『人造大理石』
です。

ステンレス素材のスタイリッシュなデザインと、
人造大理石素材の温かみがあるデザイン。
どちらも良くて、結構迷っちゃうポイントのひとつです。

素材によって何が違うのか?
毎日キッチンに立つ大澤が思うところをご紹介します♪

ステンレス・ワークトップのメリットデメリット

アパートなどでもよく見かけるステンレス素材のワークトップ。
ステンレスをつかった場合のメリットデメリットをまとめました。

ステンレスワークトップメリット

● 汚れにくく、ついた汚れもサッと取れる
● 金属製だから、熱・水に強い
● 錆びにくい
● 清潔感がある

ステンレスワークトップデメリット

● 年月が立つと光沢とサビへの体制が劣化する
● 見た目が無機質
● 水垢が目立って気になる
● 細かいキズが目立ちやすい

ステンレスワークトップを使ってみて

私は今のマイホームに住む前はアパート暮らしでした。
その時のワークトップはステンレスでした。

見た目の無機感は確かにありましたが、
熱い鍋を直接置いたり、楽に汚れを拭きとることもできて、
気を使わずに料理をができていました。
家族が増えてくると、料理も忙しくなってきますので、
気を使わずに料理に集中できることは結構ポイント高いです♪
それに、綺麗に磨いてあげると光沢が出て清潔感がでます♪

デメリットについては、見た目をそんなに気にしないのであれば
そこまで大きなマイナスポイントにはならないかな~と思います。
年月が経って光沢感が失われるのはしょうがないとしても、
水垢も使い終わったあとサッと拭けば、
そこまで気になるものでもありません。

人造大理石・ワークトップのメリット・デメリット


見た目もおしゃれで人気な素材の人造大理石!
気になる奥様も多くいらっしゃると思います。
そんな人造大理石のメリットデメリットはこちら!

人造大理石ワークトップのメリット

● 色柄の種類が豊富でインテリアと調和する
● 柔らかな質感と見た目
● 水垢が目立ちにくい
● お手入れがラクチン

人造大理石ワークトップのデメリット

● 汚れを放置するとシミになりやすい
● 厚い鍋などを置くと跡が付きやすい
● 重たいもの、硬いものを落とすと割れることがある
● シンクのつなぎ目が汚れやすい

人造大理石ワークトップを使ってみて

大澤家のキッチンは人造大理石のワークトップです。
作業効率はステンレスのほうが歩がありましたが、
せっかくのマイホームなので見た目をおしゃれにしたい!
という事で人造大理石を選びました。

大澤家は対面キッチンになっているので見た目で大満足♪
質感も柔らかく、手触りもかなりいいです♪
それに細かい傷と水垢はステンレスより全然目立ちませんし、
ステンレス同様、汚れもすぐに拭きとってあげればキレイに取れます。

気になるデメリットですが、
ステンレスに比べて気を使う所が多いかな?という所です。
汚れについては、すぐに拭きとればキレイを保てますが、
ほったらかしにしたらが染みになりやすい。
重いもの(圧力鍋とか)をドン!と置いたら
割れる”かもしれない”という不安が若干ある。
というので、結構気を使っちゃったりします。

まとめ

ステンレスと人造大理石、
それぞれのメリットデメリットを見ていきましたが、
それぞれの良さって結構違います。

汚れや変形に気を使わず、料理に集中したい人はステンレスがいいでしょうし、
見た目を重視したい人は人造大理石にしておしゃれに飾るのもいいです。

ですが、これはあくまで私の主観。
最近は、
ステンレスでも水垢が付きにくいよ!というものもあれば、
人造大理石でも染みになりにくいよ!というものもあります。
デメリットを解消しているメーカーさんも多くあるので、
選択する幅は広がっています。

ステンレスだっておしゃれじゃん!と思う方も多いと思いますし、
人造大理石だって耐久性あるよ!と思う方もいらっしゃいます。

どちらも良い所があるので、
大切なことは、
これから長く使っていくキッチン、
実際にどうやっていくかな?
自分自身キッチンに立ってどうやって料理するのかな?
など、未来を想像しながら選ぶことだと思います。

私は人造大理石のワークトップを選びましたが、
汚れが染みにならないように
使い終わったら必ず拭き掃除をしています。

でも人によっては、毎日掃除するのは面倒くさい!
だからお手入れラクチンなステンレスが私はいい!
という方もいらっしゃると思います。

それぞれのメリットとデメリットを見たうえで、
実際に現物をみて、触って、どうやって使うか想像して、
決めていくことが大事になってきます。

それでも、
「どっちにしようか悩む・・・」
なんて思われる方は、ぜひ相談してください!
ショールームに一緒に見に行って、
どちらのワークトップが自分にベストなのか、
一緒にメーカーさんに聞いて
どちらのワークトップがあなたにとってベストなのか
お手伝いさせていただきます!

担当 大澤

ニコニコ住宅 大澤

以上、料理大好き大澤でした!

 

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