スタッフブログ|勝手口、ぶっちゃけどう使ってる?

勝手口、ぶっちゃけどう使ってる?

勝手口、ぶっちゃけどう使ってる?

皆さんこんにちは!
新米パパの植木です!

9月に入り少しずつ気温も落ち着いてきましたが
皆さんいかがお過ごしでしたでしょうか?

私はというと、
サボり続けていた庭の芝刈りを行いました(^^)/!

暑さと雨を理由にサボっていたんですが、
さすがにそろそろしないと後が大変になると思い、
久しぶりにお庭に出ました!

しかし、お庭に出てすぐに気づいてしまいました。。。

キノコがたくさん生えている(*´▽`*)!

衝撃的な映像なので写真は控えますが、
キレイに整列して生えていました。。。

普段から小まめにメンテナンスの必要性を感じた植木です。

さて、
お引渡しさせて頂いたお客様の
ご自宅へ先日お伺いさせて頂いた際に
キッチン脇の勝手口を
頻繁に出入りされているのを見て、
「植木家も勝手口を付けたけど、
そういえばあんまり使っていないような、、、
ん?むしろ、ほぼ使ってない?」と思い、
お客様と勝手口トークになったんですが、
お客様と我が家での使用頻度と使い方が
全然違く、結構驚いてしまいました。

植木家では主に換気とゴミ出しの為に使ってますが、
お客様は植木家の利用方法プラスで
スーパーで買った日用品の搬入口として使ったり、
タバコ休憩用に使ったり、家族が玄関としても使ってたり。。。

勝手口を使い倒してもらってて
とっても嬉しい反面、
勝手口の使い方って本当に
家族の考え方と立地、間取りによって
全然違うと思い始めてしまいました。

と言う事で、、、、

気になったらぶっちゃけどうなの?
と、聞いてみようといつも通りになりまして♪

植木家奥様や他のお客様にも
色々聞かせて頂きましたので、
今回もご好評の「ぶっちゃけシリーズ」から、

勝手口、ぶっちゃけどう使ってる?

お送りして行きます。

まず、
多くの方に勝手口の使い方を聞いてみると
勝手口の取り付ける位置が
使い方に大きく関わってくることが分かりました。

取付位置を大きくまとめると
今回のぶっちぇけシリーズのきっかけになった
めちゃめちゃ勝手口を使い倒して頂いているS様のような
①正面玄関と同じ壁面に勝手口がある場合

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と、
追加でお話を聞きに行ったM様邸のような、
②正面玄関と別の壁面且つ他からの目線がある場合

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と、最後に植木家のように
③正面玄関と別の壁面で目線気にならない場合

 

 

 

 

 

 

 

 

 

の、大きく分けて3つありました。

まずは、
①正面玄関と同じ壁面に勝手口がある場合の

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

S様邸からご紹介して行きます。

S様邸の場合

勝手口の取付位置が
正面玄関(北面)と同じ壁面に勝手口を
設けております。

室内側で言うと植木家と同じくキッチン裏、
冷蔵庫脇の位置に勝手口がある間取り。


「改めまして、勝手口を使ってみていかがですか?」

S様
「私達にとって必須の物ですね。
買い物した後に重たい物だけでも
車からキッチンに直接運べるのは本当に便利。

大雨の時なんかは玄関ではなく、
勝手口がカーポート直結で雨に当たらないので
むしろ勝手口から家に入ってますし。」


「なるほど。。。
カーポート直結で出入りできるのがポイントっすね。」

S様
「後は、勝手口は家族しか使わないじゃないですか。

だからきちんと靴を揃えなくても
それほど気にならないし、すぐにリビングだから、
かなり使い倒してますよ。」


「普段の出入りでも使ってる感じですか?」

S様
「ほぼ毎日ですね。
キッチン脇なので喫煙やゴミ出しでも使いますので
なんだったら玄関より開け閉めの回数多いかも」


「逆に勝手口で気になっている事はありますか?」

S様
「目の前が道路なので出入りの際、
家の中が見えちゃってないかなとか、
人が通行した時の気配が気になって
換気利用がしづらいところですかね。

でも勝手口すぐ前には車を止めてますし、
換気も他の窓からで十分出来てるんで、
そこまでじゃないですけどね。

正直、付けて大正解なオプションでした!」


「ご満足頂いていて何よりです!
「最後に私も勝手口から失礼させて頂きます(笑)」

S様
「どうぞどうぞ!(笑)
靴は自分で玄関から持っていってね♪」

 

こんな会話をしている時も
奥様が玄関から車に出入りしてました。。。

続きまして、
②正面玄関と別の壁面且つ他からの目線がある場合

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

の、M様邸の使い方のご紹介です。

M様邸の場合

M様邸は勝手口が付いてますが
勝手口側には裏手のお店の駐車場が隣接している環境です。

 

近隣の環境はプラン検討段階から分かっていたため、
勝手口を付けるかどうかは最後まで
悩まれてた方でした。


「ご無沙汰してます!
その後、勝手口のご利用はどんな感じですか?」

M様
「想定通りですね。勝手口と言いつつ、
光の取り込みと換気用に日々使ってますが、
開けて出入りする事は今のところ
1回も無いですね。」


「勝手口にするか、
窓にするか相当迷いましたもんね。。。

最終的に
①陽を極力取り入れられて
②セキュリティもしっかりしつつ換気も出来る
勝手口選んだんですもんね」

M様
「そうそう。
あの時は植木さんと
相当考えこんじゃいましたもんね。。。

何となく私が「やっぱり窓にしよっかな~」
って言ったら、植木さんが
「何でなんですか??
何を考えてそう言ったんですか???」
ってめちゃ突っ込むから、

めんどくさって思いながら、
嬉しかったの覚えてますよ~。

あの時にしっかり未来を見て
決めて良かったですよ。
あの検討無かったら後悔してるかも」


「あの時の話は忘れましょうよ。。。
でも、ご満足いただけてて良かったです!」

実はM様邸は
仕様決めで結構時間がかかりました。

M様ご夫婦が疲れて
何となく仕様を決めそうだったので
しっかりとメリットデメリットを
お伝えできて良かったと思ってます。

白熱しすぎた時もありましたが。。。

植木家の場合

それでは最後に!
植木家が付けた勝手口の位置は
③正面玄関と別の壁面で目線気にならない場合

 

 

 

 

 

 

 

 

 

です。

正面玄関(北面)から見て西側の側面に
勝手口を設けました。

勝手口から出て北へ進むと道路側、
南へ進むと、庭へ行ける位置関係です。

室内側で言うとキッチン裏、
冷蔵庫脇の位置に勝手口があります。

また、取り付けた勝手口は、
通気や換気が出来るように
開閉が出来るタイプの勝手口です。

では、
私より毎日使っている愛する妻に、
早速ぶっちゃけインタビューしてみました!


「勝手口、希望して付けたけど、
最近あまり使ってなくない?」


「使ってますー。
ゴミ出しの時とかリビングの換気したい時に
良く使ってますー!」


「・・・
ゴミ出しって、俺やっているけど?」


「あなたが出しているのは
燃やせるゴミだけでしょ?

しかもあなたが休みの日は
ゴミ出しの時間に起きてこないから
私があなたが起きてこない時の燃えるゴミ、
燃えないゴミ、空き缶・ペットボトルのゴミ、
資源ゴミ、有害物質のゴミをちゃんと分けて
ゴミ捨てに行ってますー!」


「・・・本当に申し訳ございません。
ゴミ、勉強します。

奥様が仕事に復帰される際は
私で毎日ゴミ出しします。。。。

でも、しっかり勝手口使ってるんだね。
どのくらいの頻度で使っているの?」


「勝手口からの出入りは、
週2回くらいかな。

換気は天気が良ければ極力開けてるかな。

ゴミ出しもキッチンのごみは
勝手口から持っていくよ。」


「換気の方が多いんだね。」


「今はね。
将来的に子供が大きくなって、
もしくは人数が増えたりすれば
ゴミの仮置きとしても使おうかと
今のところ思っているかな。

色々未来の使い方は想定しているけど、
それも含めて人目を気にせずに
キッチンから直接出れて、
道路にもお庭にも出れるから
今後も勝手口はきちんと使うと思うよ。」


「。。。♡」

植木は妻がしっかり将来を見据えていて
安心して任せられる事がよく分かりました。

植木家、妻のおかげで幸せになってます♪

まとめ

勝手口の使い方を3家庭のケースで
ご紹介をさせて頂きましたが
いかがでしたでしょうか?

勝手口の位置や近隣の環境で
使い方も考え方も全然違いました。

勝手口含めて家づくりでは
そのパーツと配置で
どういう使い方をしたいかを
未来見据えて考えて作る事が
本当に大切です。

暮らしてみたら全然使わないではもったいないですし、
勝手口を作る面積で、収納や動線に使えるかもしれません。

お家づくりは、
必要な物に払える範囲内で建てていく事が重要です。

もし勝手口を作る事にご興味が有る方は、
是非、植木までお問合せ下さい。

私の実体験を基に
お話をさせて頂きます。

最後にいつもブログでご協力頂いております。
S様・M様、ご協力有難うございました!

また、
私のブログを楽しみに読んでくださって
いつも有難うございます。

それではまた次回のブログで♪

このブログを書いた人

ニコニコ住宅新潟の植木です

植木 佑(うえき ゆう)

家づくりのプランナーとして10年目!!実際に自分の家を建てた体験を基にお客様目線でお話するぶっちゃけトークがご好評頂いております。新婚・子育て世代の方のお悩みは、(自称)愛妻家かつイクメンである植木までご相談下さい。誰よりも長く培った住宅経験と新米パパ目線で奥様にも親身に寄り添いお家づくりのご提案をさせていただきます。

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